セミナーの知識を身につけるために必要な、たった1つのこと【アウトプット意識】

「貴重な機会を逃してしまった……」
わたしは、とても後悔の念にかられました。

先日、樺沢紫苑さん主催のウェブ心理塾で、
「個別コンサル会」が行われました。

この会は、情報発信のプロ・樺沢紫苑さんが、
情報発信になやみを持つ受講生に、
個別アドバイスが行なうというもの。

わたしは、質問を考えておらず、
「まあ後から動画視聴しよっ」と、
当日参加しませんでした。

後日、動画をみました。

そして、
参加しなかったことを猛烈に後悔。
こんなに、情報発信のプロに、
個別に相談できる機会なんて、
めったにないからです。

「悩みを解決できたかも……」
挑戦しなかった自分を悔いました。

セミナーの知識を身につけるために必要な、
たった１つのこと。

それは
「アウトプット意識を持つ」
ことです。

セミナーを、
「受講する」（インプット）ものでなく、
「質問する」「感想を書く」（アウトプット）ものと捉える。

アウトプット意識を持てば、
緊張感が生まれ、
知識の吸収スピードが格段にあがります。

とはいえ、
いきなり質問したり、
感想を書くのは、
難しいものです。

ハードルが高いから、
アウトプットすることに
ためらいが生まれます。

そこで、大切なのは、
ふだんから、
「これ質問したい」「これを知りたい」など
アンテナを張ることです。

そして、
拾い集めた情報をストックし、
いつでも引き出しから出せることが必要です。

GoogleKeepなどは、ネタ収集にオススメ。
スマホにすぐ入力でき、
PCとも同期されるので、
気づきを忘れることはありません。

今回参加をのがしたことを後悔しました。
でも、後悔したときほど、成長のチャンス。
「くやしい」思いは、行動の原動力です。

これからは、
ふだんからアンテナを立て、
どんどん引き出しを増やしたいです。
そして、
チャンスがあれば、
いつでもアウトプットできる万全の態勢をととのえたいです。