2022-11

樺沢紫苑

「やり直せない社会」と「寛容性のある社会」どちらがいいですか?(樺チャンネルYoutubeライブ「渡部健の言語化スペシャル」感想)

一度失敗したら「やり直せない社会」と、敗者も復活できる「寛容性のある社会」。あなたはどちらの社会で生きたいですか?そんなことを考える機会に参加しました。 樺チャンネルのYoutubeライブ「渡部建の言語化スペシャル」です。 ...
読書・映画感想

「誰も知らない世界へ旅したい」と思う人に、うってつけの映画(映画『ホリデイ』の感想)

「あぁ、旅っていいな……」 この映画を見終わったいま、率直にそう思います。 その映画とは、映画『ホリデイ』(2006) キャメロン・ディアスケイト・ウィンスレットジュード・ロウジャック・ブラックが主演のロマンティック...
山口拓朗

言葉で微妙なニュアンスを伝えるのが苦手なあなたへ【本『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』(山口拓朗著)(すばる舎)の読書感想・書評】

「秘伝のネタ帳、見つけちゃった……」 この本に最初に抱いた印象です。 この本とは、文章の専門家・山口拓朗さんの新刊『マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。』(すばる舎)です。 「語彙力...
樺沢紫苑さんの本

言語化とニット帽(本『言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える』(樺沢紫苑著)の読書感想)

ニット帽を手放せない自分 私は、ニット帽なしには、外に出ることができません。なぜなら、外出先で誰かに出くわすのが、この上なく怖いからです。 私がニット帽を被り始めたのは過労で心身の調子を壊し、休職してから。休職中、ずっと人...
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言語化に心を救われた瞬間【本『言語化の魔力』(樺沢紫苑著)の読書感想】 

停滞する自分が情けない  私の時計の針は、あのときから、ずっと止まったまま…  激務で心身を病み、休職してからずっと、職場に復帰することに、どうしても戸惑いを覚える自分がいます。「このままじゃダメだ…」と何度も何度も思うも、いざ...
山口拓朗

文章表現力をピカッと磨くための方法を教えます【文章の専門家・山口拓朗ライティングサロンのセミナー感想】 

文章表現力が乏しいと、損をします  「想いを言葉にできない…」 これ以上に切ないことはありません。 なぜなら、どれだけ強い想いを持っていても、 それを言葉に表せない限り、 相手には一切その気持ちが伝わらないからです。  例えば、...
ウェブ心理塾

SNSで伸び悩む人が、まず学ぶべき「正しい方法」【ウェブ心理塾のセミナー『SNS爆増・突破セミナー』紹介】 

SNSが伸び悩む  「とにかくコンテンツの質を上げなきゃ…」  情報発信を始め9ヶ月。 私は楽しみながらTwitterやブログで発信していたものの「数の伸び悩み」を感じていました。  渾身の発信をすればするほど反応は増えず、空回...
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「表現の尊さ」を教えてくれた映画(映画『線は、僕を描く』の感想)

心に生きづらさを抱える私 「踏み出すことが怖い…」 私は、とても臆病な人間です。他人の顔色や言葉、世間の常識やしがらみ…自分の人生なのに、自分で手綱を握れず、がんじがらめになり、どう生きればいいか分からず、心を喪失した経験...
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