んにちは、ほどぼちです。
お盆の時期になりましたね~
長期休みで帰郷し、
お墓参りに行かれる方も
多いのではないでしょうか?
ということで、
今日は、
「お墓参りでアウトプットしよう」
というテーマです。
言い換えると
「ご先祖様に
手を合わせて
近況を色々話そう!」
というお話です。
遮ることなく聴いてくれるご先祖さま
先日ですね、
私もお墓参りに行き、
手を合わせてきました。
そこで、
墓を前にして
色々ぶつぶつ独り言を言うと、
気づいたんです。
「あ、これってまさに
ご先祖様に向けたアウトプットだな」って
「こんなことしてるんだよ~」
「こんなことで悩んでるんだよ~」
「どうすればいいかねぇ~」
「とりあえずこうしようと思うよ~」
胸の内を
洗いざらい
お墓の向こうの
おじいちゃんおばあちゃんに話しました。
こんなに
胸の内をさらけ出せる機会って
実はあまりないのかなと思いました。
お話を遮ることなく
たどたどしい言葉でも
最後まで聞いてくださる
おじいちゃんおばあちゃん。
本当にありがたいですね。
胸のうちを話せる「安心感」
また、
安心感があるからか
自己開示ができるんですよね。
話しているうちに
自分の本当の悩みや想いに気づいたり。
気づいたら、
またすぐそれをご先祖さまに話す。
普段、どうしても
本心と言葉の間に、
「照れ」や「気遣い」など
壁ができてしまいます。
けれども、
おじいちゃんおばあちゃんが相手だと、
素直に言葉にできるんですね。
幼少期にかわいがってもらった経験が、
心を温め、安心感を育んでくれるのかもしれません。
お墓参りを終えたころには
心のツッカえがポロッと取れたような
晴れやかな気持ちになりました。
お墓参りでアウトプットしよう!
お盆のイベントというのは、
日本の素晴らしい風習・伝統だなぁと思います。
1年に1回の貴重な機会。
ぜひお墓参りされる方は、
おじいちゃんおばあちゃんに
胸のうちをさらけだして話してみてくださいね。
皆さまにとって
お盆の時期が、
大切な人との
かけがえのない時間となりますように。
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