私の大好きなマンガ「ダイヤのA」。
超超超超大好きです。
熱血高校野球マンガなのですが、私からいわせれば、
このマンガは
「自己啓発マンガ」です!!!!(いや、ほんとよ)
生きづらい世の中を生きる大人にこそ読んでほしい!!
ということで、早速ダイヤのAの名言を紹介していきましょう。
今日は1巻からです。
【名言】今ここで自分の気持ち裏切っちまったら、お前一生後悔することになるんじゃねーか?
お前…本当は一人で東京に行くのが怖ぇーんだろ?
自分の力を試してみてーんだろ?
お前の中じゃもう答えが出てるじゃねーか。(中略)
今ここで自分の気持ち裏切っちまったら、
お前一生後悔することになるんじゃねーか?
駄目だった時はこっちに戻ってくればいいじゃねーか。
たとえそうなったとしても俺たちが誰にも笑わせやしないさ
ダイヤのA 1巻より引用
【シーン】新天地へ踏み出すことに躊躇する沢村(主人公)への一言
こんなシーンから生まれた名言です。
- 地方の中学で野球をやっていた沢村(主人公)
- 突如、名門校のスカウトを受け、その高校に進学するかどうか迷う
- 自分の力を試したいものの、仲間と別れるのもつらく、迷う沢村に父親がかけた一言
【気付き】やるかやらないか、迷ったらやれ!
やるか、やらないか・・・
そんな風に迷っているときは、
気持ちは既に「やりたい」方向へ向かっているんです。
でも、人間は「やらないこと」の理由探しをすぐします。
- 失敗したらどうしよう(失敗の不安)
- 〇〇を考えると、しない方がいっか
- やっても意味ないか(損得勘定)
何かやるのも、面倒くさいし。やらない方が結局いいよね
いやいや!
自分の気持ちにウソをつき続けると
本当にやりたいことが分からなくなっちゃうよ!
「やらない」選択肢を取り続けると、
自分が何をやりたいか、次第に分からなくなります。
- 何をしているときが一番幸せなのか
- 何をしているときが一番楽しいのか
「何が幸せなのか」分からないと、当然幸せになれません。
そうなると、自分軸ではなく、
他人に振り回される人生になってしまうのです。
だから
やるかやらないか、迷ったらまずやってみること!
それが大事です。
【ほどぼちのポイント】理想の1/10位のハードルを設定しよう
でも、挑戦して失敗するのは嫌だな・・・
それなら、
失敗しないハードルを設ければいい!
たとえば、
跳び箱を飛んだことない子の場合、
✖いきなり跳び箱8段に挑戦!
⇒ぜったい飛べない
〇まずは2~4段くらいで試してみる
⇒次第に高くすると、8段を飛べる
挑戦のハードルも、出来そうなくらいの高さにするのがいいのです!
マジメな人は、ハードルをとにかく高く上げがち・・・
だから「理想の1/10くらいのハードル」でいいんじゃないかと思います!
ゆっくりゆっくりで大丈夫。
人生はマラソンみたいなものです。
焦らずとも先は長い。ぼちぼち挑戦していきましょー!
【まとめ】理想の1/10くらいの挑戦を日々繰り返そう!
というわけで、まとめると
- やるかやらないか、迷ったらやれ!
- 理想の1/10位のハードルを設定しよ !
ぼちぼちと、自分がやりたいことに従って、生きていきたいですね!
以上です!
コメント