ブログを始めて1か月ですが、上記のような状況で
なかなか時間が足りず困っていました。
そんなとき、ベストセラー作家の樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」に付いていた読書限定プレゼントで「読書感想文の書き方入門」があり、
「印象的で分かりやすい文章を早く書く」ためのコツ
が説明されていたので、是非紹介したいと思います!
いずれもすぐ実践できるやり方なので、是非ご参考ください!
まず話してみる。そして書く
1つ目は「まず話してみる。そして書く」です。
書くより話す方が簡単です。
だからまず話して、それをそのまま書くというやり方です。
このやり方だと「0から書きはじめる」より労力が1/3ほどになります!
テンプレートを活用する
2つ目は「テンプレートを活用する」です。
分かりやすい構成は実は決まっているので、それに従って書けばよいというものです。
主なものを2つ紹介します。
気付き1+TODO1
たとえば以下のような構成です
- 【気付き】感謝を口にするだけで、人間関係が良くなる
- 【TODO】感謝の言葉を話すようにする
この構成に、本の内容(研究成果など)の引用や、個人の体験談を加えて、肉付けすれば、文章が完成します
Before+After
こちらのほうが個人の体験談も加わり「オリジナリティを出しやすい(差別化を図りやすい)」です
たとえば以下のような構成です
- 【Before】これまで恥ずかしくて「ありがとう」を言えなかった
- 【気付き】本から気付きを得た
- 【After】今後は感謝の言葉を口にしたい(決意表明)or「ありがとう」と言ったら職場の人間関係がとても良くなった ⇒ この本を読めて感謝したい
まず構成を決める
3つ目が「まず構成を決める」です
最初は一行で構いません(たとえば気付き1行、TODO1行)
そこに肉付けをしていくのです。
自己開示をする
最後が「自己開示をする」です
普段言わないことや見せない自分を見せる
そうすることで相手が自分を好きになる(特別感を持たせる)のです
たとえば、Beforeのところで自己開示する(実は自分は〇〇なんです)のように
このテクニックを使うと、完全にオンリーワンの文章が書けて、文章が魅力的になります
【まとめ】 「印象的で分かりやすい文章を早く書く」 ために
以上、まとめると以下。ポイントになります。
参考までに、私もこれを実践すると…なんと書く時間が1/3に!
参考までに、これを実践すればどれくらい早く書けるか、この記事で試してみました
すると
これまで記事を書くのに2時間くらいかかっていたのですが、
この記事、30分で書けました!!!
なんと書く時間を1/4に短縮できました!
衝撃的に即効性があるので、ぜひ試してみて下さい。
樺沢紫苑さん、有益な情報を本当にありがとうございました!
コメント