読書感想文の「半分」を「読書前」に書くためのコツ2選【ストーリー型+読む目的の明確化】

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こんにちは、ほどぼちです。

今日は、
初めて音声入力で
ブログを書いています。

とても緊張しますが、
ラジオのパーソナリティになった気分で、
行ってみたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

さて、
今回のテーマは、
 
「読書感想文の半分は
 読書する前に書ける」というものです。
 
ちょっと思い切ったタイトルを付けました。。
 
私は、
これまで読書感想キャンペーンで、
賞を3度頂いたことがあります。
 
先輩方から見ればすれば、
吹っ飛ぶような実績で、
恐れ多いんですけど、
少し後ろを歩く人の気づきに
ちょっとでもなれれば嬉しいなと思い、
勇気を出して書くことにしました。

ストーリー型をつかう

さて、
ではなんで
「本を読む前に感想が半分かけるのか」。
 
それは
読書感想には決まった形があるからです。
 
その形が
「ストーリー型」です。
 
ストーリー型は、
四つの要素で構成されます。
一つ目が「マイナス」。
二つ目が「転機」。
三つめが「進化・成長」。
そして最後が「明るい未来」です。
 
大抵の映画や小説は、
この型に則って書かれています。
 
例えば、
スパイダーマンを見たことがありますか?
 
主人公のピーターは、始めは痩せたいじめられっ子です(マイナス)。
しかし、蜘蛛に噛まれて、遺伝子が突然変異します(転機)。
そしてピーターは驚異的な身体能力を手に入れ弱い者を助け、
片思いの子とも両思いになります(進化・成長)。
最終的には町の人を守るヒーローとしての決意を固めていきます(明るい未来)。
 
まさにストーリー型の展開は、
見るものの心を惹きつけます。
 
私も、
過去に受賞した読書感想文は
このストーリー型を用いました。
 
ここで言いたいのが、
読書感想にストーリー型を用いると、
「読む前に半分かける」ということです。
 
具体的には、
「マイナス」と「転機」をかけます。
 
「マイナス」は、
本を読む前にあなたが抱える悩みです。
そして「転機」は、
なぜその本を手にとったか、というきっかけです。
  
つまり、
四つの要素のうち、
前半の二つは、
本を読む前にかけてしまうんですね。
 
これが、読書をする前に半分はかけるという理由です。

読む目的を明確にする


さて、
読書前に読書前に半分書くためには、
ひとつだけ守るべきことがあります。
 
それが、
「本を読む目的を明確にする」ということです。
 
目的がもしなければ、
おそらくそこには悩みがないということだと思います。
 
悩みがなければ、
読書感想文の要素の一つマイナスが書けないんですね。
 
だから、
目的をもって本を選ぶということが、
知識の吸収効率、
その後のアウトプット速度を考えても、
とても効果的ということなんですね。
 
本を読んでも読書感想が書けないという方は、
ぜひ目的を持って本を選び、
ストーリー型で読書感想を書いて欲しいなと思います。

あとがき

1077文字、ブログアップまで30分!
音声入力、意外と使えそうです!
コツは
 
・Googleドキュメントをつかう
・言いたいことを1~3つ決めておく
・あとはフリートーク

教えてくれたつくしさん、ありがとうございました!

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