どうも、ほどぼちです。
今日は樺沢塾のコンテンツより、「2017年を総括する樺沢塾生への提言」を受講した感想を書きます。
このコンテンツでは樺沢先生の2017年の重大ニュースとともに、そこから得られるエッセンスが紹介されました。
ちなみに、2017年と少し古いですが、内容は今でも役に立つものばかり。
樺沢先生の価値観を取り入れたい人には、とても有益な動画だと思います。
内容盛りだくさんでしたが、特に印象的だった2つの気づきとTo Doを紹介します。
自己管理の大切さ
自己管理と聞くと、ストイックな人だけができる芸当と思われがちです。
しかし、自分らしい人生を送るためには「自己管理がマスト」と感じました。
年をとると、自分以外のことに振り回され、自由がきかなくなる感覚がありませんか?
仕事の責任は増え、家族のことも心配で、親の介護も必要など…
やることがありすぎて、自分の幸せが二の次になりがちですよね。
自己管理とは、いいかえれば「主体的にコントロールする」「自らの意思で選ぶ」ということ。
誰かの人生でなく自分の人生を歩むためには、
自ら主体的に選び、人生をコントロールする意識が必要です。
10年後のビジョンに向けたTODOの習慣化
私には10年後のビジョンと、それに向けた60個のタスクがあります。
ビジョンに近づくためにも、60個のタスクを優先的に行います。
具体的には、『ドリームマネージャー手帳』を使い、
20個ずつ課題を設定、1週間ごとに振り返る作業を行い、TODOの習慣化を図ります。
生産性の大切さ
生産性は、人生の幸福度に直結します。
たとえば、生産性が低い人は高い人に比べ4時間おおく残業するとします。
つまり生産性が高い人は午後6時、低い人は午後10時に帰社。
20日間つづけば、月で80時間、年で960時間。
つまり、生産性の低い人は、1年のうち80日(22%)を無駄にしているのです。
時間の余裕がなくなると、心の余裕もなくなります。
幸せになるためには、生産性を上げ自分の時間を増やすことが必要不可欠だと気づきました。
樺沢塾を実践します
樺沢塾では、「仕事術」「コミュニケーション力」「デジタル力」「健康」をテーマに講義がされます。
私は樺沢塾の内容を実践し、生産性を高めます。
具体的には、以下を行います。
- 月3回受講
- ノートにまとめる
- ブログに起こす
- ツイートをする
2週間で3回以上アウトプットすると長期記憶として残るので、講義をアウトプットしていくことで生産性を高めます。
情報の入力から2習慣で3回以上アウトプットすると、長期記憶として残りやすくなるといいます。
『アウトプット大全』(樺沢紫苑著)P25から引用
(あとがき)樺チャンネルのフォロワーは直近5年で12倍に!
2017年に樺沢先生はYouTubeフォロワー3万人を突破。
そして2022年、YouTubeフォロワー数がなんと35万人を突破しました。
5年で12倍、まさに指数関数的な成長曲線!
私も、一歩一歩取組みを続け、樺沢先生のような成長曲線を描きたいです。
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