【息苦しい人生から抜け出す3つの方法】①ビジョンを持つこと

マインド

息苦しさを人生に感じていませんか。

わたしがそうなんです。

他人の顔色ばかりうかがい、

元気をよそおいつつも、

心のどこかで疲れていたんですね。

 

そこで、わたしが実践したい

息苦しい人生から抜け出す3つの方法」を紹介します。

ひとつめは「ビジョンを持つ」ことです。

「誰かが決めた正しい道」を歩み、こころを病んだ

誰かが決めた正しい道」を歩むことにこれまで必死でした。

大企業に入り、

会社への貢献」こそがすべてでした。

帰るのは深夜過ぎ。

帰っても、明日(というか今日)の仕事を考える。

これだけ努力する先には、かならず幸せがあると信じて。

 

でも、幸せは待っていませんでした。

  • 増え続ける仕事
  • まとまらない関係者
  • 終わらない調整
  • 削られる睡眠
  • 子どもの寝顔しか見れない日々

大好きなごはんものどを通らなくなり、

目もかすみPCを見ると気持ちが悪くなり、

話そうとしても思考が一向にまとまらない。

歩いていると、涙がふいにあふれることも。

 

「どう思われているのか」

まわりの目ばかりが頭をよぎる毎日。

「何がしたいのか」

自分でもまったく分からなくなり、

疲れ切って、ついに

こころを病んでしまいました

「自分の幸せな時間」って何か

自信をうしない、

希望がまったく見えない日々。

そんななか、

「自分のしあわせ」を模索する日々が始まりました。

 

どんなときに、一番しあわせを感じるんだろう?

 

仕事でのやりがい?

出世?

社会的地位?……

 

長い間さがし続け、ようやくひとつ見つけました。

それは「家族そろった夕食の時間」です。

  • みんなで美味しいごはんを囲むこと
  • ニコニコ笑顔で、今日楽しかったことを話し合うこと
  • それをみんなで喜びあうこと
  • 美味しいビールがあればさらに最高!

絶対的な安心感につつまれ、

幸せに満ちたりた時間です。

これこそ、わたしが大切にしたいものだと、気づきました

「等身大のビジョン」に向けて生きる

これからさき、

家族そろった夕食の時間」を護り抜ける人生を築きたいです。

大切な時間を護りぬくためには、以下が必要でしょう。

夕食に間に合うためには、「18時に食卓につけるライフスタイル

円滑に仕事をすすめる「仕事術・コミュニケーション力

バリバリにパフォーマンスを上げる「生活習慣

また、自分が食べたい一品を用意する「毎日を楽しめる力

誰かが決めた「正しい道」を

歩むことをやめ、

自分の生きたい方向だけ決めて、

あとはそのときの気持ちを大事にして道を進んでいきます。

『この世を生き抜く最強の技術』(わび著)P242より引用

 

選択肢はたくさんあるはず。

わたしだけのビジョン」に向け

あしどり軽く、自由に、人生を送りたいのです。

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