【子育て中の親に刺さりまくる映画】ボス・ベイビー ファミリーミッション。子どもとの時間が愛おしくなること間違いなし!(★3.4)

マインド

ボス・ベイビー ファミリーミッション

子育て中の親に刺さりまくる映画です。

子どもとの時間が愛おしくなること間違いなしなので、

特に小さい子どもがいる親におススメです!

映画「ボス・ベイビー」の続編なので、まだ見てない方はそちらから見るのがおススメです!

前編ボス・ベイビー(2017)の映画情報はこちら↓↓

プライムビデオ、Netflixでも観ることができます

あらすじ

前編ボスベイビーから25年。

大人になったボスベイビーと兄ティム。

立場も生活も全く異なる2人が、

再び子どもとなって、

ティムの長女タバサが通う学校で、大冒険を繰り広げるという物語です。

ボス・ベイビーが、兄ティムとともに繰り広げた<赤ちゃんvs子犬>の死闘から25年―。 大人になったボス・ベイビーは、世界中を飛び回るエリートビジネスマンとして大成功。一方ティムは、タビサとティナという娘を持つ幸せな専業主夫に。成長した兄弟2人はすっかり疎遠になっていた。そんなある日、ベイビー社にある情報が入る。長女タビサが通う学校の校長アームストロング博士が、世界征服を企んでいるというのだ。世界を救うためには〈ボス・ベイビー〉の協力が不可欠と、彼らの元に〈ボス・レディ〉が派遣されるが、なんとそれはティムの次女ティナだった!? 「わたし、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」 ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、ふたたびチームを組むことに。学校への潜入捜査に向かうが―。 2人は、史上最大のミッションをクリアし、世界と家族を救うことができるのか!?

公式HPから引用

ググっとくるポイント

さすがのユニバーサル作品なので、

ハラハラドキドキの展開も十分みどころですが、

この映画の一番の魅力は、なんといっても

子どもが愛おしくてたまらなくなる

ところです!

以下、2つポイントを紹介します!

子どもが子どもでいる期間は短い

ティムの長女、タバサは7歳

少しずつ、大好きだったパパとの距離が離れていきます

  • 大好きだったパパの歌に興味を示さなくなる
  • おやすみ前のチューをしてくれなくなる
  • パパにできれば学芸会に来てほしくない など

自分の世界が出来はじめる娘と、子離れできないパパ

特に、小さい子どもを持つ親は

めちゃくちゃ切なくなるとともに

子どもがこうして親を慕ってくれる期間は短い・・・

(小学校とかに入ると、子どもの世界が出来るだろうし・・)

いまの子どもとの時間をめちゃくちゃ大切にしよう

と思うこと間違いなしです(あぁ、切ないなぁ)

わたし、パパの理想の娘でいたいから

そんなタバサですが、

実はパパに学芸会に来てほしくないのには理由がありました

それは、歌が下手だから。

学芸会では主役で歌う場面があるのですが、

タバサは音痴なので、パパに聞かれたくないのです。

タバサはこう言います。

「わたし、パパの理想の娘でいたいから。」

理想の娘でいたいから、いたいから、いたいから・・・・(頭の中でこだま)

もうね、このシーン、涙ちょちょぎれます。

子どもって、自立しはじめるようで

やっぱり「親から認められたい」って強く思っているんですよね。

子どもとの接し方について考えさせられるだけでなく、

ただただ、タバサがいじらしく、

自分の子どもが愛おしくてたまらなくなるシーンでした。

【まとめ】ボス・ベイビー ファミリーミッションは子育て中の親に刺さりまくる映画

このようにボス・ベイビー ファミリーミッションは、観れば

子どもとの時間が愛おしくてたまらなくなる

特に子育て中の親御さんにはおススメですので、

ぜひご覧ください!

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