- ブログやSNSに投稿しても、読まれない……
- ひとつ投稿するのに、とても時間がかかる……
そんな悩みを抱えるなか、
樺沢紫苑さん主催のオンラインサロン『ウェブ心理塾』の
『ブログ・SNS・ウェブ記事 ウェブライティング最強化セミナー』
を受講しました。
文章のプロ達による4時間ほどの講義は、
目からウロコの情報ばかり。
カナヅチで頭をガツンッと殴られたような衝撃を受けました。
語り尽くせばキリがありませんが、
ブログ歴5ヶ月のわたしの印象に特に残った
「ウェブライティング上達の3つのコツ」を紹介します。
結論からいえば、以下の3つです。
3つのコツを実践し、読まれて、役立つ情報を発信しましょう!
「視られる」文章を書く
一生懸命に書いたブログ、
実は「読まれていません」
えぇ……ショック!
それが事実です。
なぜなら、
読者はいそがしく、記事をしっかり読む時間がないから。
また、
読む習慣が日本に根付いていないのも、読まれない一因です。
そこで大事なのは、「読まれる文章」ではなく、
「視られる文章」を書くこと。
たとえば、以下は、視られるための効果的なテクニックなので、ぜひ実践しましょう。
また、視られる文章を書けるようになるには、
「人気のウェブ記事・SNS」から学ぶのも有効。
上記テクがどう使われているか分析しましょう。
ベストセラー作家の樺沢紫苑さんがオススメする記事を以下紹介します。
「視認性(みやすさ)」を上げ、
「目に留まる営業努力」をおこないましょう!
「制限」して書く
時間や文量を意識せずに、書いていませんか。
それでは、いつまで経っても、「良い文章を書けません」
なぜなら、
時間をかけても、不要な文章や時間だけがふえるから。
時間かけて長い文章かいても、ダメなのか……
「時間と文量」を「制限」して書きましょう。
「時間と文量」を制限するメリットは3つあります。
① 時間がかからない
時間を制限するので、当然、書くのがはやくなります。
② 伝えたいことが明確になる
文量を制限すれば、伝えたいことの柱が明確になり、わかりやすい文章が書けます。
③ パフォーマンスが上がる
〆切があることで、ノルアドレナリンが分泌され、集中力・判断力・記憶力など脳のパフォーマンスが一気に高まります。
時間を制限しても、文章が書けない……
「テンプレート」を使うといいよ。
テンプレートを使えば、
文章の組み立てに悩まなくなり、
制限時間内で書けるようになります。
制限をもうけて書けば、
「時間短縮」
「質の向上」の一石二鳥。
心理的プレッシャーはありますが、ぜひチャレンジしましょう。
「フィードバック」する
インプット・アウトプット・フィードバック。
おざなりになるのが、
「フィードバック」ではないでしょうか。
フィードバックがなければ、
「ずっと読まれないまま」です。
なぜなら、振り返らなければ、
何が良くて、何がわるいか、分からないからです。
間違ったまま、失敗へ猛進しちゃうかも汗
だから、
必ずフィードバックをしましょう。
ブログへの反応は、いろいろな数字にあらわれます。
数字をみて、理由を分析するクセをつけましょう。
自分の記事をみても、数字の増減理由がわからない……
人気のウェブ記事を参考にしよう!
人気の理由を分析するのは、
格好のフィードバックになります。
フィードバックのひと手間を大切に、
努力を成長に結びつけましょう。
【まとめ】ウェブライティングを上達させよう!
「読まれる」文章を、
「はやく」書け、
「書くたびに成長」できれば、
書く喜びはどんどん増えます。
ぜひ3つのコツを実践し、ウェブライティングを上達させましょう!
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